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執筆者の写真遺品整理のエイガン 代表 早坂

空き家

更新日:2021年1月21日

居住世帯のない住宅のうち、空き家は846万戸と、平成25年と比べ、26万戸(3.2%)の増加となっている。総住宅数に占める空き家の割合(空き 家率)は13.6%と、平成25年から0.1ポイント上昇し、過去最高となっている。空き家数の推移をみると、これまで一貫して増加が続いており、昭和63年から平成30年までの30年間にかけて452万戸(114.7%)の増加となっている。また、別荘などの「二次的住宅」を除いた空き家数及び空き家率は、それぞれ、808万戸、12.9%となっている。




※出典:「平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果の概要」(総務省統計局)より

https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/g_gaiyou.pdf (2019年4月27日に利用)


遺品、生前整理の業務展開を考えるにあたり、この統計は非常に重要です。

この統計によれば空き家率が過去最高との事ですが、同時に新築着工統計も含めてよく考えていかなければいけないと思います。


「空き家問題」は少子化や都市部への一極化、生活スタイルの変化など様々な要因があるとは思いますが、遺品整理業者としてこの問題に対し何に注力していくか、よく考えなければいけません。

これらの資料を参考に日々勉強です。貴重な統計資料に感謝です。


《地元釧路の遺品、生前整理専業店》遺品整理のエイガン


#空き家 #遺品整理 #解体

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