遺品整理では、色々な売却できそうな物が出てきます。今、多くの買取業者がありますので、ご自身で持ち込み売却されるというのも一つの方法です。 　ご自身で売却する場合、売れそうな物を仕分けて全部一業者に査定に出すのが普通だと思います。しかし、実際は各業者によって買取の得意不得意があ

　釧路にあるご実家の整理をしなければいけなくなった場合の最終目的は何でしょうか？その理由の一つには不動産の処分があるのではないかと思います。 　現状のまま売却するにしても、解体して更地での売却となるにしても、不動産を処分するためには家の中を「空」の状態にする必要があります。

　今、高齢者施設への入所は大変なようです。入所には予約が必要で、施設の空きがでるまで順番待ちの状態だと聞いています。　 　しかし、急な高齢者施設への入所は、親族にとってとても負担が大きいと思います。家族を施設に入所される際、手続きや入所支度は煩雑で時間がかかることが多いためです

　ここ最近は、釧路では珍しく気温が高い日が続いております。この様な炎天下の環境では、作業者が熱中症や体力の消耗による体調不良などを起こさないよう、細かく休憩や水分補給が必要となります。 　また、暑い気候の中では集中力も低下もまねきます。

　故人様が、物作りや日曜大工が趣味だった方や、商売をされていたなど、遺品整理を行う場合は工具や材料などが大量にある場合が多くなります。 　物置や車庫には、大量の工具や材料などがあり、仕分け処分するには多くの時間と労力が必要です。

当店にいただく依頼の中には、「ゴミの分別が困難なので整理をしてほしい。」との事で作業依頼を頂く場合がございます。 　当店は、遺品・生前整理の専業店とうたっていますが、このような分別作業や不要品処分にも対応しております。 　不要品の処分にお困りの際にも、お気軽にお声がけ下さい。

遺品整理や生前整理での、お客さまの依頼の中に「年金手帳や重要書類、写真などの思い出の物を探してほしい。」というご依頼もございます。 　遺品整理などでは、通帳や保険証券など相続手続きを速やかに進めるための手がかりとなってくる物もございます。当店では、整理作業中に重要書類や写真、売

　葬儀中に遺品整理を考えるという事は、ご遺族にとって大変辛い事とは思います。 　しかし、ご遺族が遠方に住まわれている場合やお住まいが賃貸の場合など、遺品整理の見積りをとっておく事は、後の負担を軽減する事となります。 　そのため、葬儀中のどこかのタイミングで遺品整理のお見積をと

　ご実家の整理りをする際、処分の仕方に困るの物のひとつが神棚ではないでしょうか？ 　遺品整理においては、処分にもっとも注意が必要なもののひとつです。ご家族にとって神様をお祀りしてきた神棚は大切なものです。やはり感謝をこめて整理したいと考えられていると思います。 　ほとんどのお

　当店の遺品整理や生前整理の対応エリアは以下のとおりとなっております。 釧路市、阿寒町、音別町・釧路町・厚岸町・標茶町・白糠町・弟子屈町・浜中町・鶴居村 となっております。 　上記以外のエリアの場合でも作業対応が可能な場合がございます。整理作業には、作業を行う自治体の一般廃棄

遺品整理や生前整理の料金というのは大変難しく、依頼した業者がどこまでの内容で作業を行えるかによります。 　例えば、家にある不要品を処分するだけの作業依頼だとして、１番安い業者が良い業者かといえば一概には言えません。 　何故かと言うと、整理を行っている業者の中には一般廃棄物収集

作業日の急な日時変更はつきものです。対応については、出来る限りお客様のご都合に合わせて作業を行う努力をさせて頂きます。 　また、冬場の整理で考えなければいけない事に雪の問題があります。釧路は降雪量は少ない地域ではありますが、雪は作業時間に確実に影響がでます。 　ですので冬場の

　当店は不要品の搬出作業の後、お部屋の壁や天井にある釘や画鋲、造作物やシール跡などの撤去作業を無料の範囲で出来る限り行います。 　賃貸住宅退去の場合、部屋に物が無いの事はもちろんですが、造作物やフックや釘、シール跡について注意される場合があります。 　また、造作物など上手に作

　遺品整理の中で、仕分けた物の中から売却できそうな物を換金し、お客様にお戻しする作業も大切な作業の中の一つです。当店としても売却金の中から手数料をいただいているので一つでも多く、また少しでも高額で売却する方向で作業を進めていきます。 　売却できる物の種類としては、おおまかに貴金

　普段はキチンと収納されているので中々気づきませんが、長年生活してきた家を片付けると予想以上の物量に皆さん驚かれます。 　整理は、お家にある物を思い出の物や売却できる物、処分するもの等と仕分けて運び出していきます。例えば、処分する物は夫々の自治体の仕分ルールに従い分けていきます

　当店も創業して、早９年目となりました。創業当時は「遺品整理」や「生前整理」など、中々馴染みの少ない言葉でしたので集客には苦労致しました。今では、「遺品整理」や「生前整理」という言葉も時代の流れと共に浸透してまいりました。 　以前ご依頼くださったお客様や協会様、法人様から新

　遺品整理や生前整理が、ただゴミを捨てる作業と違うのは、お客様に作業者が確認しながら作業を行う点だと思います。 　特に生前整理の場合は、作業後に家を使用する前提なので全部廃棄してしまっては生活する事ができなくなってしまします。 　お客さまと連携しながら「残す物」と「捨てる物」

　当店の遺品整理「きほんプラン」にある簡易清掃の清掃レベルとしては、中性洗剤を使用した家庭清掃程度となっております。 　簡易清掃でも一般的な汚れ等は十分対応可能だと思いますが、喫煙されている場合や蓄積された汚れには専門清掃が必要となります。専門清掃をご希望の場合は、別途清掃料が

　さて、今まで何十年も生活をしてきた家の整理には、大変な労力と時間が必要です。家の整理には、いったいどれ程の時間が必要になるのでしょうか。 　当店が一般的な広さの戸建て住宅にある家財整理には、１０～１２人で作業にあたります。この人数で１日で作業を完了させます。 　この作業時間

店の整理料金は、見積り時にお家や物置など広さ（延床面積）で、不要品処分料金の上限が決定します。その他にかかる費用（リサイクル家電などの処分）は見積書に記載されます。 　追加料金の発生につきましても、作業時にリサイクル家電など別途料金に該当する物がでてきた場合のみとなっております